始まりは家族愛

伊達さんちの梵天丸と元就さま。

以下、無駄にいろいろ語っております。
根本は当然の如くダテナリなので、一応ご注意を。

※義姫・政宗母子不仲説を前提に、好き放題語っています。


親に愛されないことを悟ってしまった子供と、大家族を支える大黒柱。

風評はどうしようもないアレな人間である元就でしょうけれども、家庭では親バカなお父さんだと
信じて疑っていません。
梵天丸が右目を患ってるときには、すでに一国の主であり、人の親であり。
政宗が幼いときに出会っていると仮定して（妄想するだけならタダ）、この子の痛みをあっさりと
受け止めてしまうといい。
梵天は梵天で、元就に心を許している自分に驚きつつ、「母親ってこんなかんじなのかな」
と思っているといいです。どうにも父親じゃなくて母親。

これが数年後には大逆転を起こすのですよ。
詭計智将最大の計算外。


でもこれ、筆頭がえらく元就に依存しちゃってるなーというかこれで元就が先に死んでしまったら筆頭どうなるの？なんかやらかすんでないの？
とか、無駄に妄想を巡らせていたのですが、


アニキ「独眼竜ほどの男が、何て器量の小さい！」

筆頭「毛利元就はオレの母になってくれるかもしれなかった人だ！その元就さんを殺したアンタに
言えた事か！！」


どこの逆シャアだ。

こいつら脳内で勝手に暴走始めたので、今日はこのあたりで自重しておきます。